Amazonで中華GoProもどきを購入しました。購入価格は8千円ちょっとでした。
手振れ補正機能を有しているという事なのでちょこっと機能の確認をしてみました。
手振れ補正機能の確認動画はこちらです。
MC2 Pro1で撮影した動画はMOVファイルとして保存されるのですが、そのままFinal Cut Pro Xで編集しようとすると映像にちらつき(フリッカーのような感じ)が生じてしまうため、Mac上でmp4ファイルに変換した後に編集をしています。
ファイル変換にはffmpegを使用しました。
肝心の手振れ補正についてですが、こんにゃく動画になってしまいますね。それと手振れ補正無しの動画と比べて映像が拡大されています。これはソフト的に手振れを補正するために動画ファイルの数%がクロップされているためかと思います(間違っていたら指摘下さい)。
個人的には手振れ補正されていない動画の方が自然な感じがしているのですがシチュエーションによっては手振れ補正が無いとだめな場合もあるかもしれないですね。
バイクに取り付けて使用するために購入したので、次回はバイクに取り付けて手振れ補正機能の確認をしたいと思います。
追記(2018.08.14)
MOVファイルをFinal Cut Pro Xで編集すると映像がちらつくという事を書きましたが、メーカーのサポートに現象について問い合わせた所、ファームウェアの書き換えを提案されました。手順に沿ってファームを更新した結果、映像のちらつきは解消されました。
サポートからの連絡が早くて助かりました。