Holy Stone SHADOW HS160 屋外飛行テスト②

ドローンの話題が続いてます。ダイビングはしばらくお預け状態です。

前回は強風の中で思うように操縦することが出来なかったトイドローン(Holy Stone HS160)。今回は穏やかな風で安定して飛行することが出来ました。

気圧センサーが内蔵されているので高さの維持が容易な事もあり高度を上げてもスロットル操作を頻繁にする必要は無かったです。

何度か木にぶつけたのですが損傷はほとんど無かったです。プロペラがむき出しですが、アームが折りたたみ式なので衝突時にアームが畳まれる事で緩衝材の役割をしているのかもしれないです。ブレードではなく、直接本体がぶつかったら壊れるかもしれないです。

写真や動画も撮れるのですがスマホ本体に保存されるため機体とスマホの間はWiFi接続になります。そのためなのか、機体とスマホの距離が遠くなると画像が一瞬途切れてしまうような状態となってしまっているようで実際の飛行時間よりも録画時間が短い状態になっていました。

推測で言っているので、WiFiの電波状態の影響によるものでは無いかもしれないです。WiFi電波状態の良い近距離でテストすれば良いのですが、そこまでする必要は無いかと思っていてまだ実施していないです。

この日の動画です。

今回動画を撮影した場所は自宅近郊の空き地(公園?)で、たまたまなのか人影ほとんど無くトイドローンを飛ばすのには良い場所でした。

とはいえ、ここで無人航空機(200g以上の重さのドローン)を飛ばしたら目立つでしょうね(人口集中地区の境界線付近なので国土交通省の飛行許可証を持っていないと面倒な事になりそうな場所です)。



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