今日から4日間、宮古島でのダイビング。8月末以来なのでおよそ2ヶ月半ぶりの宮古島。11月もなかばを過ぎたにも関わらず夏のような陽気で最高気温は28℃。ダイビングショップの方は「最後の夏」と言っていましたがまさにその通り。今回も思いっきり楽しみます。
Dive Point
No.330 宮古 下地島 サンゴホール
晴れ 気温 28℃ 水温 28.3℃ 東(弱)
波(無し) 流れ(無し) 透明度 10m ダイブ時間 40分
ポイント名の通りサンゴ=35mの深場に潜るポイント。ケーブを通り抜けるとワイドスクリーンのような造形が現れ何とも幻想的。ただ、深場のため長居はできない。できない、できないんですよね。でもちょっとカメラの設定をいじくり回していて時間の経過に気付かず。ダイコンからピーピーピーと不吉な音が鳴ってしまい、慌てて移動。ちょいとDECOってしまいました(反省)。
Dive Point
No.331 宮古 下地島 ミニ通り池(ミニグロット)
晴れ 気温 28℃ 水温 27.9℃ 東(弱)
波(無し) 流れ(無し) 透明度 15m ダイブ時間 53分
2本目は、ミニ通り池。水中を移動して水面まで浮上し再潜降するポイント。
今回新たな魅力を発見したポイントとなりました。水面に浮上する直前の水底は不思議な色合いと透き通った海水の透明度でガラス張りのようでしばらく眺めていました。言葉下手なので文章でうまく説明出来ないのが歯がゆい。
Dive Point
No.332 宮古 下地島 一ノ瀬ドロップ
晴れ 気温 28℃ 水温 27.6℃ 東(弱)
波(無し) 流れ(無し) 透明度 10m ダイブ時間 51分
3本目はドロップ沿いを泳いで小物から大物まで探しますが… 流れがあって泳ぐのに疲れてしまい余裕が少し無くなっていたのと如何せん透明度がちょっと悪かったのでワイドには辛い。でも、小柄なタイマイ君が現れてくれて楽しませてもらえた。
初日はこんな感じで終了。終始天気が良くて気持ちの良いダイビングとなりました。
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