快晴でべた凪状態の万座でダイビング。3月まだまだお客さんは少ないようです。
水温は22℃と冷たい。
Dive Point
No.377 沖縄本島 恩納村 万座 なかゆくい
曇り 気温 19℃ 水温 21.9℃ 東(1m/s)
波(無し) 流れ(無し) 透明度 20m ダイブ時間 49分
1本目は”なかゆくい”で砂地をまったりとダイビング。
ハダカハオコゼが一つの根に3個体。どれも同じような茶色っぽい色。
ヒトスジギンポは顔が黒く墨を塗ったようになっていたがこれは警戒しているからなのか、それともこの個体はこういう顔?なのか。
ハナミノカサゴは前から撮らせてもらえず、後ろ姿。
小さい個体で少しうねりがあってなかなかピントを合わせられず。このウミウシ、クロスジリュウグウウミウシで合っているかは自信がありません。
かわいらしいシマキンチャクフグの幼魚がいたのでふんわりした感じに撮ってみた。
終始揺られていて撮りたい向き(横向き)になってくれず。これが限界。
指さされてもどこに居るのか最初はわからないくらいだったので探せるガイドさんは尊敬しますね。
Dive Point
No.378 沖縄本島 恩納村 万座 オーバーヘッドロック
曇り 気温 20℃ 水温 22.0℃ 東(1m/s)
波(無し) 流れ(無し) 透明度 20m ダイブ時間 41分
2本目はオーバーヘッドロックへ。
まずはネムリブカ。穴の中で砂が舞い上がっているとライトの光でカメラのピントがなかなか合わない。マニュアルでピント合わせするしか無いですが、うまく撮れないですねぇ。
ウミウシも出たしてきたようです。これからがシーズンでしょうか。
ホヤも表情があるように見えると人気が出るのですねぇ。
全体にピントが合っていませんが、抱卵している個体でしたので載っけておきます。撮ってるときには実は気付いておらずパソコンのモニターで見て気付くという、現地で感動できないパターンですね。抱卵に気付いていたらもうちょっと粘って撮っていたかもしれないです。
ピグミーシーホースをまともに撮れたのは今回が初めて。
Dive Point
No.379 沖縄本島 恩納村 万座 ドリームホール
曇り 気温 19℃ 水温 22.1℃ 東(1m/s)
波(無し) 流れ(無し) 透明度 20m ダイブ時間 43分
3本目はドリームホールへ。今回は生物探しに時間をとりたかったのでホール(穴)には入らず。
証拠写真レベルのスミレナガハナダイ。
運良くAFでピントが合ってくれた1枚。
2本目でも見つけましたがここにも居ました。
ちょっとわかりづらいですが、バブルコーラルシュリンプの上にオラウータンクラブがいます。
これもピントが合っていないです。今日はピンぼけばかりです。
よく見かけます。嫌いじゃ無いです。
なぜこのウミウシをシンデレラというのかよくわからないのですが、、、
本日最後のウミウシはこれ。
よく見るイシヨウジで終了。
3本目深場に長居しすぎてDECO発生。ダイコン2個付けて潜っていたのですが1つのダイコンではDECOになっていたがもう1つのダイコンはDECO出ず。安全な方を信用するのが基本なので水深15mで1分停止で解消。
今日は1日天気も良く、水温・気温の低さを忘れるくらいの楽しいダイビングでした。
おまけ