ダイコンの電池交換(自己責任)

サブで使っているダイブコンピュータ(Xtender5)のバッテリの残量表示が点灯したので自分で電池交換をしてみた。メインのダイブコンピュータ(AQUALANG)ともう1個の予備ダイブコンピュータ(TUSA)があるので水没しても良いとの判断で自己責任で電池交換を実施。


交換作業作業自体は簡単で、精密ドライバーで裏蓋4箇所のプラスねじを取り外してボタン電池(CR2032)を交換するだけ。

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ねじを外して裏蓋を取る。
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シールをはがし、ボタン電池を留めている金属を持ち上げて電池を取り外す。
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後は電池を入れ替えて、シールを貼り、裏蓋を閉じる。

最後に、4箇所のねじ留めをして完了。
問題は交換後の水没。こればかりは実際に水圧をかけてのテストは出来ないのでとりあえずバケツに水をためて1時間程度漬かせておく。それで問題なければ、実際のダイビングで使用して様子を見る。そこで水没したら諦める。



自己責任での作業となります。このブログを見て作業したとしても当方に一切の責任はございませんのであらかじめご了承願います。作業を誤って水没等が発生して使用できなくなっても仕方ないと割り切れる方以外は交換サービスを利用しましょう。

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