【50過ぎペーパーライダーの大型二輪免許取得】〜教習10日目〜

技能教習10日目(2018年6月9日)

台風5号が近づいて来ており少し天気が不安定。気温は30℃で暑い。

 

第2段階の7時間目【通算15時間】

補習がなければ今回がみきわめなのですが、私は補習です。
指導員は2回目のAさん。

一人で外周を一周してきて、検定のスタート位置で停車。
検定1コースを自分が先頭でスタート。ちょっと緊張していて、クランクで足を着いたり、波状路でスピードを落としすぎて、フラフラして多分脱輪。スラロームではパイロン接触。
急制動では、停止位置を越えてしまうし…。

次に2コース走行、指導員先頭で一周。
続いて自分の走行だが、取り敢えずなんとか一周。

ここで指摘。1速で走っている事が多いが1速はほとんど使わない2速で走るように。

短い距離での左折、右折がある場合、斜めに移動するのでは無く、ゆっくり走行してきちんと左に寄った後に右に移動するように。

障害物を避ける際に対向車がいて、停止する時は障害物から5mくらいの手前で止まって緩やかに車線変更できるようにする。

たくさん指摘はあったが、検定をいつ受けたいかを聞かれて明後日と答えたら、今日みきわめがOKになった。

取り敢えず受けてみますか的なOKだとは思うがホッとしたのとみきわめだと思ってなかったので緊張感なく走ってしまったのは、検定に向けた緊張感を持つ練習とはならず残念だった。

スラロームは相変わらず遅いし、パイロンに当ったりするので検定の時は遅くてもいいから安全に通過するようにしよう。他で減点されないようにかなり注意しないといけないが。

クランクと一本橋の半クラッチとリアブレーキの使い方もちょっとやばい。半クラッチになっていなくて空ぶかししているかのよう。最初のウォーミングアップ走行で、クラッチの位置をちゃんと確認しないといけない。

次回は、卒業検定です!(自信無し)

 

 



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