卒業検定(2018年6月11日)
今日は大型自動二輪の卒業検定。
全く自信が無いので練習のつもりでリラックスして走行できるといいな。
二輪の検定受験者は8名(大型二輪3人、普通二輪2人、小型AT3人)。
検定コースは2コース。
自分は3番目のスタート。1番目の方は何の問題も無く完走。2番目の方は、一本橋で落ちてしまった。
続いて自分の番!
奈良市走行を終えて、課題へ進む。まずは8の字から。こちらは順調に通過。
しかし、通過後の左折でエンスト。
次の課題のクランクでは、出口で左からのバイクに気を取られて右足を着いてしまう。
そして、波状路でエンスト。速度が遅すぎた。一本橋まで行けずに検定中止。そのまま外周を回ってスタート地点へ。
検定員からの指摘は、エンストした波状路の練習をするように。そして、リアブレーキをもっと使うように、フロントブレーキは使えているがリアブレーキばダメ。そのせいで急な制動となって車体が安定しない。まだ未熟。そこを補習で練習する事。
感想と反省。
波状路でエンストしていなくても、今のレベルなら他の課題で落ちていたような気がする。
リアブレーキが使えていないというのはちょっと意外だった。自分ではちゃんと踏んでいるつもりだったが、もっと意識して踏み込まないといけないようだ。
落ちた事の悔しさはあるが未熟ゆえなので仕方なし。
その分、練習して次回に臨む。