技能教習9日目(2018年6月7日)
仕事を早退して教習を受けに。
天気は曇り、気温は29℃で暑い。
第2段階の6時間目【通算14時間】
初めての指導員。
【教習内容】
14 交通の状況及び道路環境に応じた運転
今日は検定2コースの教習。うろ覚えなのと緊張感で、何度もコースを間違えてしまった。コースを間違えた事以外に今回初めて指摘されたのは、クラッチを切るのが早すぎるという事。惰力走行している。
本来、減速時はエンジンブレーキも効かせなくてはいけないので減速する際には、ぎりぎりまで我慢してからクラッチを切ってギヤを落とすようにする。
エンストはノッキングし出してもすぐには止まらないので焦らなくてもよい。
ブレーキもクランクや8の字などの低速走行時はリアブレーキだけで良いが、通常走行する場所ではフロントブレーキとリアブレーキの両方を同時にかけないといけない。
指摘を受けた二つの事をきちんとやろうとしてテンパってしまい、かなりボロボロ。それと今回ブーツを持参せずに長靴を借りた為に靴の感覚が異なり、ギヤチェンジがスムーズにできなかったのとリアブレーキも多少弱めになってしまっていたようです。(その程度の調整もできないのかと言われそうですが、、、)
それだけが原因では無いですが、一本橋は落ちるし、波状路はエンストと脱リンするし、スラロームでもエンストに加えパイロン接触とミスのオンパレード。
今日はニーグリップも意識できていなかった。
急制動と8の字だけは指摘が無かったので及第点だったと思われます。
今日の教習は2コースを3回(1回は指導員の方が先頭)回ったら時間になって終了でした。そんなに何回も回れないのですね(1回あたり10分ぐらいかかります)
今日の感想。
今日の教習はかなりへこみました。
帰宅してからも失敗した課題が頭の中で何度も再生されて、ちょっと情けなくなるし、今回初めて指摘されたことを思い出してはため息をつき、かなり憂鬱な気分でした。
次回は今回内容の復習
14 交通の状況及び道路環境に応じた運転
気を取り直して、次回頑張ろう!