【50過ぎペーパーライダーの大型二輪免許取得】〜教習5日目〜

技能教習5日目(2018年5月26日)

今日も暑い。最高気温は31℃の予想。
教習の前に1段階の追加教習費用3回分の支払い。懐が痛い…

 

第2段階の1時間目【通算9時間】

今日の指導員初めて方です。
教習内容は法規走行。1コースを使った練習。

【教習内容】
 4 交差点の走行(直進)
 5 交差点の走行(右折)
 6 交差点の走行(左折)
 7 見通しの悪い交差点の通行など

法規走行で注意された内容。
・40キロ走行時のブレーキでポンピングブレーキをしていない。
・コーナーで膨らむ事があるのでスピードを落として走る。
・一時停止違反。
・左折時に左後方目視していない。目視しして左に少し寄せる。
・右折時にウィンカー出す前に右に寄っている。

検定時の手順について説明
 1.乗車時、まず右手を上げる。
 2.右後方確認、サイドスタンドを払って、後方確認、乗車。
 3.ミラーを合わせる。キーをオンする。
 4.エンジンスタート。
 5.ウィンカーを入れる。左右確認、発車。
 6.発着地点は4番、
 7.走行を終えて停車する時に4番に車両が止まっている時のみ5番に停車。
 8.停車位置は4番のポールの前後30cmの間に止める。

・最初半周は慣らし走行。
・スタート地点に戻ってきてから検定スタート。
・検定スタートの合図は、検定員のクラクション1回。
 検定中は自動車で併走している。クラクションで合図する。
 クラクション1回でスタート、2回の場合はその場で停止(左右に寄せる必要は無い)

上記の説明を受けて練習走行スタート。
最初の1周は指導員の後に着いて走行。2周目は自分が先頭で走行。

指摘事項:
キープレフトが出来ていなかったり、右折時に右に寄り過ぎていて中央線ギリギリなので少し左に寄るように。

ウィンカーを点ける・消すのタイミングが遅い。

スタートする時の後方確認は左、右にの順番。

落ち着いて標識をちゃんと見る(一時停止無視があった)。

障害物を避ける時に対向車がいる場合は右に寄って停止。対向車が通過後に左右後方確認して発車。

エンスト1回、3速スタートでの立ちごけあり。スラロームでパイロン倒してしまった。コースうろ覚えという事もあり緊張でミス多し。

山のように指摘を受けたため4〜7の補習となってしまった。

第2段階の2時間目【通算10時間】

昼食休憩(2時間程度の休憩)後の今日の2時間目。この時間も新しい指導員の方。

ウオーミングアップ走行時から、右折左折の早い繰り返しで着いていけない。加えて、ギアを何速にしたらいいのか迷って走行してしまいガタガタの走行。

ウオーミングアップ走行を終えて、検定1コースの練習開始。

さっきの時間はウィンカーを入れるのが遅かったので早めに入れたら今度は早すぎると言われてしまう。どの辺でウィンカーを入れたらいいかを教えてもらう。

一本橋の時間が8秒とかなり早くなっているので速度を落とせるなら落とす事、でも橋から落ちたら中止なのでそうならないように。一本橋は指摘を受けた後からは半クラッチとリアブレーキで速度コントロールをしたので10秒は越えていたと思う。

スラロームも8秒と遅いので、もう少し早く通過できるようにする。
何故か今日はアクセルを入れるのが怖くて2速アイドリングでこなしていた。
そのため、通過に時間がかかっていたと思われる。
次からはアクセルとブレーキをうまく使ってメリハリをつける。それと、2つ先のパイロンを見るようにする。手前のパイロンを見過ぎ。

最後に2コースを指導員に付いて回って終了。

この時間で1時間目の補習終了。
エンストも立ちゴケもパイロン接触も無し。一本橋も波状路も脱輪無し。

【教習内容】
 4 交差点の走行(直進)
 5 交差点の走行(右折)
 6 交差点の走行(左折)
 7 見通しの悪い交差点の通行など

検定に向けてスケジュールの調整もするように。見極めから時間が空いて検定を迎えると、勘が鈍って落ちる人もいるのでそうならないようにベストな時に受けられるように教習の調整をして下さいとのアドバイスをもらった。

今日の反省点
停止時にちゃんとクラッチを切っていない(ギュッと握らず中途半端に握っている)のでエンストしそうになっている。

今日も2時間の教習で体はぐったり。汗もびっしょり。疲れました。

 

 



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